加齢による肌の乾燥について

乾燥肌で悩んでいる人のなかには昔はこんなに肌が乾燥することはなかったのに、という人も多いのではないでしょうか。

その理由は加齢性乾燥肌または老人性乾燥肌という言葉があるように、加齢が原因でも肌は乾燥してしまうものなのです。

人間の体内では汗や皮脂を始め、ヒアルロン酸やコラーゲン、セラミドなどの保湿成分が分泌されて肌を潤して、バリア機能の役割を果たしているのですが、年齢を重ねていくと段々とその分泌量が減ってきてしまうのです。

よって、若い頃は全然大丈夫だったのに、最近肌が乾燥するようになったという人が出てくるのです。この乾燥で肌の潤いやハリが失われることによって、シワやシミが出てくるようになるのです。

加齢が原因となるのであれば、改善する努力をしたいという気持ちがあっても改善することができないし、どんどん悪化していくのかと思う人もいると思います。

たしかに加齢が原因となる乾燥を完璧に止めるということは不可能ですし、仕方のない部分はあります。しかし、乾燥しないようにしっかりと対策を行うことによって、肌の乾燥の進行を遅らせたりすることは十分可能です。

加齢が原因なら仕方がないと諦めて何もケアしなかったら、どんどんと症状が進行してしまいます。保湿など肌のケアをしっかりと行なっていくことも大切ですし、食生活や睡眠など生活習慣を見直しなども行って、肌が乾燥しにくい身体を内側からも作っていくことは非常に大切なことだと思います。